商品詳細情報

37 国宝 二条城 二の丸御殿


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日本名城シリーズ1/300 二条城 二の丸御殿 商品の仕様 


■世界遺産・国宝 二条城 二の丸御殿を1/300サイズのペーパークラフトとして再現しました。
 
・設計参考資料:二条城二の丸御殿実測図面
・商品サイズ:A4
・内容:部品図×11枚、台紙×1枚、組立図×3枚
・完成サイズ:横42.0×奥50.0×高6.4(cm)
・組み立て難易度:★★★☆(ちょっと難しい)
・作成時間:20〜30時間(個人差があります)
・本シリーズは切込加工は施しておりません。
・対象年齢は中学生以上と設定しておりますが、10歳の小学生でも上手に作っている方もおられます。 
 
★★★古図面・実測図・復元図などから設計した超本格派!ペーパークラフト★★★
●古図面、実測図、復元図などから設計した立体資料紙模型です。
●1/300の統一スケールなので、実物を見てもわからないスケール感を味わえます。 

ファセットのペーパークラフトは、お客様に満足していただける完成度を目指して、常に作り方や紙厚などに変更や工夫を施しています。また、復元のお城は、復元案の差し替えや変更があれば、予告なくリニューアルや改良を加えておりますのでご了承ください。

二条城 二の丸御殿


 二条城の二の丸御殿は、慶長8年(1603)徳川家康が築城して以来、現在まで残る日本の国宝である。
慶長5年(1600)の関ケ原の戦いの後、徳川家康が上洛時の宿所とするために天下普請で築城している。 城は平城で天守を備えていたが、落雷による火災で焼失しその後再建されていない。 現在、家康期に造営された建物はこの二の丸御殿だけである。 この二の丸御殿は、家康の将軍宣下の祝賀の儀を執り行った場所で、慶長16年(1611)には豊臣秀頼との会見、慶応3年(1867)大政奉還と徳川時代のすべてを見てきた御殿である。



商品の作り方について


ファセットブログページにて、ファセットの総帥が各商品の作成手順を写真と文章を交えて解説しています。
製作時の注意点やコツなどを盛り込んでいますので、是非参考にしてください。特に初挑戦の方は必見です!


作り方