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08 復元 寛永度江戸城 


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日本名城シリーズ1/300 復元 寛永度江戸城 商品の仕様 


■徳川264年の象徴である江戸城天守。 家康、秀忠、家光の三代に渡り三度建てかえられました。その中でも一番の栄華を極めた家光が寛永期に築城した江戸城を1/300サイズのペーパークラフトとして再現しました。
復元 : 中村泰朗・野中絢
監修 : 三浦正幸(広島大学大学院教授)

・設計参考資料:三浦正幸復元図
・完成サイズ:縦16.6cm 横25.6cm 高21.1cm (実物の1/300スケール)
・作成時間:5〜10時間(個人差があります)
・商品仕様:A4上質紙 16枚 (表紙1枚、組立図2枚含む)
・屋根は竣工時の黒と経年変化後の緑青のどちらか、お好みの色を選択できます。

■完成品を長く綺麗に保つためケースに入れることをお勧めします。
 推奨サイズの飾りケースのページリンク:専用飾りケース角27僉濆32

★★★古図面・実測図・復元図などから設計した超本格派!ペーパークラフト★★★
●古図面、実測図、復元図から1/300スケールで設計した超本格派の紙模型です。
●本シリーズは、大きさが比較できるように1/300にスケール統一しています。城によっては小さくて作り難いものもあります。
●紙は薄口紙を採用しています。折り曲げ時の割れや、紙の反発力による接着面はがれを低減でき、屋根の曲面や反りもつけやすくなっています。ノリ代をしっかり接着することで強度UPができるように設計しています。
●本シリーズは切り込み加工を施していません。切り込み加工は正確性が乏しいためです。カッターなどを使い、お客様ご自身で切り抜いて組み立ててください。
●製作の対象年齢は中学生以上と設定していますが、細かな作業が苦手な方、集中力のない方には困難です。ご自身の技量や性格を考慮の上で挑戦してください。製作には慣れの要素も大きいので二つ、三つと築城していくことで技量は格段に上がります。なかには、10歳前後の小学生でも上手に作っています。 

ファセットのペーパークラフトは、お客様に満足していただける完成度を目指して、常に作り方や紙厚などに変更や工夫を施しています。また、復元のお城は、復元案の差し替えや変更があれば、予告なくリニューアルや改良を加えておりますのでご了承ください。

寛永度 江戸城


 江戸城には3度、天守が建てられた。初代慶長度天守は徳川家康が慶長12年(1607年)に建てたもので、鉛瓦で葺かれた純白の雪山のような天守だった。二代元和度天守は、二代将軍秀忠によって元和8〜9年(1622〜23年)にかけて建てられ、三代目寛永度天守は、寛永15年(1638年)に三代将軍徳川家光が建て直したものである。元和度と寛永度、両者はよく似ていたが、梁の掛け方や窓の大きさがやや相違し、また四階の破風の形式が相違した。
 寛永度天守は、明暦3年(1657年)の江戸大火で類焼してしまったが、都立中央図書館に納められている建地割図などの資料を綿密に検討すれば、正確に復元することができる。屋根は五重、内部は地上五階、地下一階、高さ7間(約14m、現在の天守台より1間高い)の天守台に聳えていた。一階は392坪もあり現存最大の姫路城大天守の167坪の2.3倍にも及んだ。天守本体の高さは約44.8mで、天守台を含めると58.6mにも達する史上最大の天守である。外壁は銅板張り、屋根は銅瓦でその頂には金鯱(純金換算で300kg)を載せており、その豪華さは安土城や大坂城をも上回った。しかるに、鉄砲狭間や石落などの攻撃装置は一切見せておらず、武力ではなく、徳をもって泰平の世を治めようとする平和主義の象徴でもあった。
 江戸城寛永度天守は、その造形の洗練された美しさで他城の天守を寄せ付けず、天守建築の最大かつ最高傑作であり、さらには世界に誇る日本の伝統的木造建築技術の最高到達点でもあった。なお、寛永15年に竣工した当初の姿は、銅板の錆止めに黒チャン(松根を燃やして作ったすすに松脂と荏胡麻油(えごまあぶら)を混ぜて練った黒色塗料)が塗られていたので、黒ずくめだったが、10年ほど経つと銅瓦が錆びて緑青(ろくしょう)をふいたと考えられる。 

解説:三浦正幸(広島大学大学院教授)



ペーパークラフト寛永度江戸城の作り方


スタッフブログにて作成方法の紹介をしています。
細かな注意点など画像と文章で説明しています。
参考にしてください。